スライド式の飲み口でスムーズに飲めるおしゃれタンブラー！/コーヒータンブラー使用感vol.4『BRUNO LID TUMBLER(ブルーノ リッドタンブラー)』
vol.4『BRUNO LID TUMBLER(ブルーノ リッドタンブラー)』
こんにちは。
最近暑いですね…(笑)
さて、今回ご紹介するのは、
「BRUNO」から出ている「リッド タンブラー」です。
(BRUNO より)
とある雑貨屋さんで見つけ、
デザイン、飲み口の開け閉めのスムーズさ、サイズ感がいい！
と思い、その場では買わなかったものの、
ずっとあのタンブラーほしいなぁ...と頭から離れず、後日ネットで購入しました。 
このおしゃれなタンブラー、
サイズが２タイプと、
それぞれに色が３種類あります。
▪︎ショートサイズ
価格：2,376円(税込)
カラー：ピンク/ブルー/グリーン
容量：300ml
重量：157g
（BRUNOより）
▪︎トールサイズ
価格：2,700円(税込)
カラー：グレー/ネイビー/カーキ
容量：480ml
重量：209g
（BRUNOより）
カラフルでおしゃれですよね。
僕はトールサイズを購入しました。
もちろん、色はブルーです！(笑)
ついに「密封性」と「スムーズ性」の両立か...？
個人的に一番気になっていたポイントとしては、
「密封性」と「スムーズ性」の両立を実現しているのではないか?!という点です。
スライド式のタンブラーって、
飲み口の開け閉めが楽でいいんだけど、
カバンに入れて出勤すると、会社に着いた時には少し漏れていたりするんですよね...
↑このタンブラーもお気に入りなんだけれど、漏れてしまうところだけが難点なんですよね...
このタンブラーなら密封できそうな感じがしたので、これは?!と思いました。
実際はどうだったのでしょうか...
スライド式の飲み口が飲みやすい！
さて、気になる「密封性」の前に、
個人的にこのタンブラーの一番の利点だと思う所を紹介します。
飲み口はこのようにわかりやすいスライド式の開閉になっており、とてもスムーズに飲むことができます。
↑ウォールマグ デミタの場合
↑リッドタンブタンブラーの場合
この飲み口の場合はスライドするだけでいいのでとてもシンプルでシームレスです。
それと、これはウォールマグデミタもそうですが、
片手でも開け閉めができるのがいいです。
オフィスや運転の際、ストレスなくスマートにコーヒーを飲むことができますね。
気になる密封性
そして「密封性」です。
スムーズ性が優れていることはお店で見て触った時からわかっていたので、
正直ここが自分にとっては使ってみて気になるところでした。
先日初めてこのタンブラーにコーヒーを入れて出勤しましたが、、、
会社に着いたら少し漏れていました...(笑)
このスライド式のタンブラーにおいてはある程度仕方がないのでしょうか...
どうしても飲み口部の隙間から少し漏れて、
フタの上にコーヒーが出てきてしまいます。
もちろん、自分の場合、地下鉄出勤に伴う階段の登り下りがあり、
それによって中身が漏れてしまっている部分が大きいような気もするので、
そんなに気にならない方も多いかもしれません。
ただ、ここを一番気にしていたので、個人的には少し残念でした(笑)
保温性・保冷性は抜群
本体はステンレスになっており、
温度をキープしてくれる真空断熱二重構造になっています。
ショートサイズ、トールサイズそれぞれの保温・保冷効力は
以下のようになっています。
▪︎ショートサイズ
保温効力：35℃以上（6時間）
保冷効力：15℃以下（6時間）
▪︎トールサイズ
保温効力：37℃以上（6時間）
保冷効力：14℃以下（6時間）
『BRUNO LID TUMBLER(ブルーノ リッドタンブラー)』の評価
さて、例によって、限りない主観で採点します。
※採点は各５点満点→各項目の配点に従い100点満点で算出
①飲み口の口当たり ４ (20点/25点)
②スムーズ性 ５ (25点/25点)
③密封性 ２ (8点/20点)
④デザイン ４ (16点/20点)
⑤保温性・保冷性 ５ (10点/10点)
・総合点： ７９点/１００点
〜まとめ〜
密封性以外のデメリットを強いて言うのであれば、本体の「太さ」です。
他のタンブラーと比べると本体が太く、それほど気にはなりませんが、
比較すると少し持ちにくさがあります。
そうそう、車のドリンクホルダーにはすぽっとはまらない太さになっていますので、
車通勤の方で気になる方は考慮した方がいいかもしれません。
密封性の点は少し残念ではありましたが、
それ以外の評価は高く、
全体的には高評価な結果となりました！
特にデザインが可愛くておしゃれなので、これにコーヒーを入れて持ち歩けば、
日常がちょっぴり楽しくなるかもしれません。
そろそろ暑くなって来たので、
保冷性の高いタンブラーにアイスコーヒーを入れて、持ち歩きたいですね。
それではまた。
